雀らの
 羽根をつくろう
     秋日かな

放射線の晩期障害とがん完治宣言


  •  7月末のトライアスロンへの申し込みをしたのが2017年5月末、この少し前ころから排尿時に違和感を感じるようになりました。そして6月には、はっきりと排尿痛となってきました。
  •  放射線の晩期障害についてはあらかじめ放射線科の先生から話を聞いていたので、動揺することはありませんでしたが、放射線終了後2年半もたってから症状がでるとは意外でした。
  •  7月頃、排尿痛・切迫性尿失禁・頻尿といった尿トラブルのピークを迎えましたが8月にはいつのまにか症状が消えていました。
  •  偶然の一致なのか6月のPSA検査の結果が、治療後初めて減少に転じ、先生より前立腺がんの完治宣言をいただきました。
  •  素人考えですが、眠っていたがん幹細胞が増殖活動を開始し崩壊を起こした。そんな感じがしました。

 

  • スプリント・ディスタンスの完走
      期限を決められた目標があると何とかしようと思うもので、7月の大会に向けて走り方をいろいろと工夫する
     ようになりました。
      膝痛をカバーする着地と疲れにくい大殿筋を使って走る、そんな独自の走法にたどりつき、大会ではなんとか
     5kmのランパートを走り切ることができました。おまけに三つの種目とも4年前の記録を上回っていました。
      まだまだオリンピック・ディスタンス(計51.5km)には程遠い感じですが来年度以降の目標としてこれから
     も励み続けます。

  • 最後に
      高リスクの前立腺がんであることを告げられてから、後遺症のことなど不安に思う時期もありましたが、こう
     して今まで通りの楽しみを享受することができ、こんなに有難いことはありません。
      現在同じような立場で治療法について迷われている方には、是非滋賀医科大学の岡本先生に相談されることを
     お薦めします。
      更に、このような治療法がもっと広く知れ渡り、広まるように民間のみならず公的支援が進むことを切に望む
     次第です。